重い話を軽く言う
何故突然重い話を軽い調子や文脈で使うのか
それは自分でも未だにわかっていないが
きっかけがあったので考えてみた
考えついたのは以下である
・相手が受け止めるのを期待してないが少しは希望を感じている
・重く受け取ってほしくない
・冗談である可能性をあえて残している
しかし自分のように感受性が豊かだと(曖昧にしているが本心が見えているので)どれをとっても期待していないSOSに感じる
だけど相手に責任を持たせたくないがために愚痴と同じ調子かそれよりも軽い調子でいう
なんか様子がおかしいと思うとき、だいたいこういう前兆があったんじゃないか?
僕はできるだけ友達である限り不幸になってほしくない
もちろん利用したいだけの非情な人もいるだろう
前兆を読み取ってそういうのを聞くことによって心を軽くしてあげたい
そのために一定の距離に踏み込まないし踏み込ませないようにしている
話がそれた
自分語りをしたがるのは人の性だろうか?
重たい話を軽く言う
カンの告げる違和感というのは
だいたいあたっていて
これもバリエーションの一つかもしれないな
考えすぎか?
それとも記憶の補正んいかかって分析がおかしくなっているのかもしれない
何れにせよ心は無意識だから自分ですら推測することしかできない
より適切だと思うことがあれば記事などで私見を残しておいてほしい
岡目八目、
人の心に踏み込むのは一人では限界がある